2009年09月21日
三日月代議士(国土交通政務官)にも応援していただいています。
20日の草津市民文化祭には、三日月大造代議士も来館され、
秘書の方?も署名いただきました。
代議士は「先日、すでに署名させてもらった」ということでした。
作品展示、舞台発表、リハーサル室でのミュージカル制作などを
見て帰られました。
19日には、草津市長橋川渉さんも来館され、
市民文化祭開会式のあいさつでも
「創造館は、県民にも草津市民にもなくてはならない施設」ということで、
県に存続の要望をした旨述べられました。
ご本人も「存続を願う会」の署名をしていただいたそうです。
この存続を願う会にイデオロギーや政策の違いなどは無縁です。
今ある宝物を大事に使い、人々の幸福や福祉に役立てるのは
とても意義があります。
嘉田知事の提唱される「もったいない精神」にも合致するのです。
私たちは、
提言をされた方たちを恨む気持ちもありません。
委員会で検討される際に、数字だけの資料から検討されたのでしょうし、
公民館や各市のホールの活動を評価されて、
「創造館がなくても大丈夫では?」と考えられたのだと思います。
けれども、「県民の文化を創造する、創造館でしかなしえない機能」を
しっかりと認識されたならば、
たとえ経済財政状況が厳しくとも
決して、「廃止」とか「移管」という提言にはならなかったはずです。
もちろん、創造館として、
経費節減の工夫と、機能の更なる充実や、
「県民文化創造」の更なる活動の広がりと深まりを
進めて、実をあげることは大事だと思います。
ですが、「人数や収益の何割アップ」などというような
「数字でしか表せないような目標」達成だけを
創造館に課しても難しいですし、
エネルギーやベクトルがそちらへ向かうと、
単なる「売れっ子芸能人・タレント」を招くような
収益優先の貸館事業が突出してしまうでしょう。
そうでないのが、「草の根文化」「県民文化」の創造なのです。
これは、びわ湖ホールの機能との大きな違いです。
また、地元アーチストを中心とした「ロビーコンサート」も
原則無料で、
約50回開催されてきました。
出演者は、
タレントとしてマスコミに出るような方ではありませんが、
レベルの高い出演者なのです。
そして、多くの方が、地元に居住されて
生活圏が観客と同じなのです。
そのあたりはいわゆる「凱旋公演」とは違うのです。
「よし笛」による音楽などは、まさに地元で生まれ、
地元で育っている芸術と言えます。
ロビーコンサートを企画運営する中でできてきた
演奏家の交流やネットワークは、
現在いろいろな企画で役立ってきていますし、
今後の進展がとても楽しみです。
世話人 檀原弘行
Posted by 存続願人 at
11:28
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2009年09月21日
「県民の文化」と その多様性について
平成21年9月19日(土)と20日(日)の両日、
草津市では、2つの文化祭典がありました。
1つは、滋賀県野洲出身のミュージシャン 西川貴教くん
(TMレボリューション・アヴィントンボーイズスクールのボーカル・滋賀県観光大使)
が中心となって開催された野外ロックイベント。「稲妻ロックフェスティバル2009」
烏丸半島には、若者を中心に、両日3万人が来場したのです。
2日目には、ゲストとして「明石家さんま」さんも来てくれたそうで、
きっと、楽しくエネルギッシュに大成功を収めたと想像しています。
もう1つの文化祭典は、しが県民芸術創造館で行われた
「第48回草津市民文化祭」でした。
両日とも、朝9時半から、午後4時半まで
「芸能発表の部」出演者のべ総数272名
(邦楽6組、舞踊7組、日本舞踊2組、民謡2組、謡曲1組、詩吟1組、カラオケ1組、マジック1組)
「展示発表の部」出品者のべ総数102名
(俳句4組、華道12組、大津絵1組)
「呈茶会」(茶道1組)のみ19日の10時半から2時まで
どちらかというと、今の芸能界の人気ジャンルではないかもしれませんが、
日本の大切な文化を引き継ぎ、育てている「草の根」文化なのです。
参加の年齢層を見ても、10代の若者から、90歳近い方々まで、
幅広い年代層の方が参加されていました。
上の写真は、19日の朝、
最初のグループで登場した邦楽「風雅」の演奏ですが、
その中で、(左の写真)18歳の学生から、83歳の方まで
同じ舞台に立つという姿が見られました。
Fさんという83歳の方、
お琴を娘時代(戦前)に習われていたそうですが、
3年前に再開されて、今年で2度目の舞台になります。
家族や近所の友人にも応援を受けて堂々の演奏でした。
「県民の文化」には、多様な姿があり、
「草の根文化」といわれるものには、
人々の生き方や暮らしに密着した要素があり、
一人一人の生き方や人生の豊かさに深くかかわっています。
そういう意味でも、
この「しが県民芸術創造館」の果たす役割は大きいといえます。
ところで、この写真は、創造館の平面図なのですが、
700席あまりのホールのほかに、
広い展示スペース、練習室、畳の練習室、楽屋があり、
バックステージにも、舞台道具の搬入のスペースがあります。
また、駐車場に面して、
舞台と同じ大きさのリハーサル室(1面は総鏡張り・手すり付き)があるので、
ミュージカルの製作が、大道具を配置しながらできるのです。
昨年12月と今年1月に公演されて大好評を得た、
「2008県民創作ミュージカル『湖の約束』」も、
このリハーサル室で生まれました。
また、
ホールやリハーサル室があれば物事ができるのではありません。
一番大事なものは、「人」であり、知識、ノウハウや経験などの「ソフト」です。
この創造館を支えている一番大きな特徴は、
写真に写っている端さん(左の黒シャツの人)のようなプロデューサーが、
地元や、さまざまな団体、NPOとの連携のもと、
補助金の受給から、制作スタッフの招聘、
自治体との交渉などを行い、
出演者の募集からオーディション、
そして、舞台の中身を全て仕上げていくまでの
トータルなプロデュースをしていることです。
実は、「稲妻ロック」と「市民文化祭」と同じ2日間、
創造館のリハーサル室で、
「2009県民創作ミュージカルコメディー『男の料理教室』」
の練習が行われていました。
下の写真
まさに、県民文化の「手作りの創造とは何か?」を、
かかわっている全ての出演者や、スタッフが
現場を見て学び、人材が育っているのです。
世話人 檀原弘行(だんばらひろゆき)
Posted by 存続願人 at
10:06
│Comments(0)
2009年09月20日
2009年09月17日
5481人
しが県民芸術創造館の存続を求める署名にご協力ありがとうございます。
毎日FAX、郵送、で県内各地より、また、県外からもご署名が届いています。
現在草津市内2451人
市外2786人
県外 244人
合計5481名
*署名とともに、はげましのメッセージなどもたくさんいただいております。ありがとうございます。
まだまだがんばりますのでご協力宜しくお願いします。
*用紙はダウンロードもできますが、郵送、FAXもできます。オーナーにメールしてください。
毎日FAX、郵送、で県内各地より、また、県外からもご署名が届いています。
現在草津市内2451人
市外2786人
県外 244人
合計5481名
*署名とともに、はげましのメッセージなどもたくさんいただいております。ありがとうございます。
まだまだがんばりますのでご協力宜しくお願いします。
*用紙はダウンロードもできますが、郵送、FAXもできます。オーナーにメールしてください。
2009年09月12日
2009年09月11日
署名活動のお願い
私たちは先般、「外郭団体および公の施設の見直し」を検討する滋賀県行政経営改革委員会がまとめた知事への提言の中で、しが県民芸術創造館は可能な限り早期に廃止すべきであると位置づけられたことを新聞報道により知り、大変驚いております。 しが県民芸術創造館は、県内各地にあった文化芸術会館が地元市に移管された後も、唯一残されたホール・展示室を併せ持つ県立文化施設として、私たちの創作活動の足場、発表の場として県民とともに歩んできた施設です。 いかに県の財政が厳しい折とはいえ、このような施設を廃止することは、我々県民にとって、疑問で納得し難いところであり、将来にわたって県民の大きな損失になると考えます。 私たちは、しが県民芸術創造館が今後も存続していけるように、急遽「しが県民芸術創造館の存続を願う会」を結成し、署名活動を始めました。今回の提言を受けて、年内にも県の見直し計画が策定されることから、速やかに署名活動を行わなければなりません。多数の署名を集めていただきますよう、ご協力・ご支援の程よろしくお願い申し上げます。
署名用紙のダウンロードもできます。
こちら
署名用紙のダウンロードもできます。
こちら
Posted by 存続願人 at
23:08
│Comments(0)