三日月代議士(国土交通政務官)にも応援していただいています。

存続願人

2009年09月21日 11:28


20日の草津市民文化祭には、三日月大造代議士も来館され、

秘書の方?も署名いただきました。





代議士は「先日、すでに署名させてもらった」ということでした。

作品展示、舞台発表、リハーサル室でのミュージカル制作などを

見て帰られました。


19日には、草津市長橋川渉さんも来館され、

市民文化祭開会式のあいさつでも

「創造館は、県民にも草津市民にもなくてはならない施設」ということで、

県に存続の要望をした旨述べられました。


ご本人も「存続を願う会」の署名をしていただいたそうです。


この存続を願う会にイデオロギーや政策の違いなどは無縁です。


今ある宝物を大事に使い、人々の幸福や福祉に役立てるのは

とても意義があります。


嘉田知事の提唱される「もったいない精神」にも合致するのです。


私たちは、

提言をされた方たちを恨む気持ちもありません。


委員会で検討される際に、数字だけの資料から検討されたのでしょうし、

公民館や各市のホールの活動を評価されて、

「創造館がなくても大丈夫では?」と考えられたのだと思います。


けれども、「県民の文化を創造する、創造館でしかなしえない機能」を

しっかりと認識されたならば、

たとえ経済財政状況が厳しくとも

決して、「廃止」とか「移管」という提言にはならなかったはずです。


もちろん、創造館として、

経費節減の工夫と、機能の更なる充実や、

「県民文化創造」の更なる活動の広がりと深まりを

進めて、実をあげることは大事だと思います。


ですが、「人数や収益の何割アップ」などというような

「数字でしか表せないような目標」達成だけを

創造館に課しても難しいですし、

エネルギーやベクトルがそちらへ向かうと、

単なる「売れっ子芸能人・タレント」を招くような

収益優先の貸館事業が突出してしまうでしょう。


そうでないのが、「草の根文化」「県民文化」の創造なのです。


これは、びわ湖ホールの機能との大きな違いです。



また、地元アーチストを中心とした「ロビーコンサート」も

原則無料で、

約50回開催されてきました。


出演者は、

タレントとしてマスコミに出るような方ではありませんが、

レベルの高い出演者なのです。


そして、多くの方が、地元に居住されて

生活圏が観客と同じなのです。



そのあたりはいわゆる「凱旋公演」とは違うのです。




「よし笛」による音楽などは、まさに地元で生まれ、

地元で育っている芸術と言えます。


ロビーコンサートを企画運営する中でできてきた

演奏家の交流やネットワークは、

現在いろいろな企画で役立ってきていますし、

今後の進展がとても楽しみです。



世話人 檀原弘行